🔨③フライス盤XJ9512高回転化
タイミングベルトに変更
前回は、どうにかデカいモーターに乗せ換える事が出来ましたが、色々試した結果トルクが充分に有り過ぎる事が分かったので その分主軸の回転数を上げる事にしました。だが、A型Vベルトでは、プーリーの溝が、深い為に主軸のφ28mmまで穴を開けるのにプーリーの最小直径に限界が、有るためプーリー比を一対一にするには、構造的に強度が、保障できなくなる為 プーリーに溝の無いタイミングベルトを使いました。これによりモーターの回転数及びトルクがそのまま伝わる為、3600rpmまで上げる事が、出来ました。今後、必要があれば主軸側のプーリーをもっと小さく出来そうなので更に高回転化も視野に入れてます。
モノタロウ:φ19mmタイミングプーリー