🍜①懐かしの中華そば食べたい!
具材編
子供の頃、お店で食べた あの支那そば(中華そば)をどうしても食べたくって色々試行錯誤を重ねた結果やっとわかりました。 作るには、市販のメンマや塩漬けメンマから作るメンマでは、記憶の中の あの独特の中華そばの風味が,、どうしても出す事が、出来きない事が・・それは、乾燥メンマの風味だったんですよね。※もちろん中華麺のかん水の風味も無視できません!そこで今回は、メンマと叉焼を作り置きしておいて 何時でも お手軽スープで美味しい懐かしの我が家の中華そばを紹介したいと思います。
乾燥メンマを戻し
乾燥メンマを戻すのは結構手間が掛かり3日位かかります。先ず乾燥メンマを一掴み位と たっぷりの水を お鍋に入れ沸騰させ1日放置し、これと同じ事を3日間繰り返します。※この工程では、 かなり強烈な発酵臭と云うか匂いが、出ますので換気には、充分に注意してください!
メンマ水切り
3日掛けて戻したメンマをザルにあけよく水を切っておきます。
メンマの味付け
水切りしたメンマをお鍋に入れ 酒50cc・醤油50cc・ウェイパー(又はシャンタン)小さじ1で味付けし水分が、無くなるくらい迄 焦がさない様 箸で混ぜながら煮詰めて行きます。
中華そば専用メンマ完成!
写真の様に水分が、無くなる迄よく煮詰めたら最後に ごま油を香りつけに少量まぶして出来上がりです。タッパーに入れて冷蔵庫で1週間位は、大丈夫ですよ。
叉焼作り
バラ肉ブロックを用意します。近くのスーパーでは、幅広めのブロック肉が、手に入らなかったのでタコ糸を巻かずに このまま作ります。
叉焼味付け
LサイズのZiplocの中に酒50cc・醤油50cc・荒切ネギ一本分・生姜みじん切り・にんにくスライスを入れよく揉み解してから空気を抜いてチャックします。
さらに
叉焼にお湯の侵入を防ぐために更に穴の開いてないレジ袋などに入れ硬く結んでおきます。
叉焼を炊く
大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし沸騰したら袋ごと叉焼をいれ 鍋のお湯の温度が、下がるのでもう一度沸騰を確認してから鍋フタを閉め保温モードにして2時間程放置して出来上がりです。 尚、湯沸かしポットでも75℃の保温2時間くらいで作る事が、出来ます。